空き缶のアルコール爆発
ホース発射台でロケット発射
登録日 2009年7月6日
やっぱりロケットみたいに尾翼の付いたロケットをとばしたい!! そこで、空き缶にホースと突っ込んでそれを発射台にしました。 カッコイイロケットを作って飛ばしてみて下さい。 |
<準備> ・写真のような空き缶がちょうど良かったです。その空き缶の底に直径5mm程度の穴を開ける。 ・ビニールホース7cmぐらい(耐寒クリスタルチューブという名称で10cmが40円で売られていました。)内径25mmで外形30mmでした。 ・ロケットの先頭に付けるピンポン球と胴体にする工作用用紙 ・霧吹きと燃料用アルコールで霧吹きにして缶に吹き入れます。 ・ビニールテープ ・着火マン |
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・ビニールホースの下2cmに紙などを巻いてテープで止めて段をつくります。 また、下をテープで巻いて空き缶にギリギリ入るように巻きます。 ・ロケットは先端にピンポン球を半分に切って半円を幅10cmぐらいで巻いた紙の胴体にテープで付けて尾翼を3個貼り付けました。 (格好良くみなさんは作ってね!!) |
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・缶の中にアルコールを霧吹きで2〜3回程度吹き入れます。 | |
・先ほど作ったホースの発射台を空き缶に差し込みます。 | |
・そこに、作った紙ロケットを差し込みます。 ・後は穴のところにチャッカマンなどの柄の長いライターで火を近づけるとアルコールは爆発してロケットは飛び出します。 ・危険ですので出来るだけ注意して下さい。 ・繰り返すときは、ホースを取って息を吹き入れて、新しい酸素を缶の中に入れてからアルコールを吹き入れて下さい。 ・<考察> ・ロケットにストローなどを横に付けてそこにヒモを通して教室の端から引っ張り、飛ぶ機動を制限するのも良いと思います。 空き缶を横にして滑らないように革手袋などで持って横に飛ばせます。 でも気をつけてね。 ・ホースではなく長い筒を使用するのも良いでしょう。それに合わせてロケットも長く出来てカッコイイでしょう。 しかしあまり長くすると飛びすぎるので注意して下さいよ。 |