<風船ポンプは使いえる。> |
100円ショップで買ってきた風船ポンプはそこから吸って先から出す。前はその吸う機能を使って、減圧装置にして、マグデブルグやラップ割り、マシュマロ膨張に使用しました。 今回は前から空気を出す本来の機能を使って、弁をフタの内側に付けることにより、マシュマロ圧縮を思いつきました。 <材料> 風船ポンプ、ペットボトル、シリコンなどのゴム栓(10号) |
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<作り方> @ペットボトルのフタに3mmぐらいに穴を開ける。 その底にラップなどを接着剤で空気が通るぐらい残して接着する。 これが弁になります。 (ビニールテープなどは貼るだけで出来ます。) 完全に密閉できなくても長時間使用しないのでいいと思います。 Aゴム栓に風船ポンプの先が入るぐらいの穴を開ける。 (物理室には必ず開ける道具があります。) Bポンプの先にゴム栓を付ける。 これで準備完了!! |
<やり方> @ペットボトルの中にマシュマロを入れて、弁を付けたフタを閉めます。 (マシュマロが大きくて入りにくいときにはハサミなどで縦に細く切ると入りやすいです。) A図のようにポンプをフタの上に押し当ててポンプを動かせばどんどん空気が入っていきます。 Bマシュマロも少しぐらいですが目で判るぐらい小さくなります。 Cフタを取ると空気が入ってふくれて元に戻ります。 すぐにできるので生徒の机の上でもできるので便利だと思います。 |