紙やプラバントンボも
ストローを軸に!!

登録2017年8月25日


<作った感想>
竹串でしていた軸をストローでも出来ると思い作ってみました。
すごく、簡単にできます。
欠点はやはり、回転に勢いがないことです。
しかし、子供たちの初心者入門には良いでしょう。
勢いは、無いけれどその文安全だと思います。

 
<材料>
 ・工作用の厚紙を切る
  (紙トンボやプラトンボの型紙を使用すると便利)

・直径5mmのストロー
  (ダイソウで準備)

   ・ストローを先から2cm程度切り込みを入れます。

・その後、しっかり開きます。
   ・ホッチキスで開いたストローを中心にホッチキスで留めます。

・表から留めるときれいですが、中心がわかりにくいかもしれません。

・しっかり、開いて留めるのが良いと思います。
   ・これで、できあがりです。

・後は、羽を少しだけ曲げましょう。
 本当に5度とか少しです。

・プラバンで作ると何度でも、調整が出来ますが、紙はそうはいかないので注意。


・新しい形のデザインです。

ここからダウンロード
・新しい形のデザインです。

ここからダウンロード


・型紙をダウンロードしてノーカットのラベル用紙に印刷します。

・それを板目表紙などに貼り付けて準備完成です。

厚紙の板目表紙(普通は白色です。5枚入り155円)

竹串18cm(100本入り130円)
たこ糸
木工用(速乾)ボンド(乾くのに5分程度)
急いでいるときは
瞬間接着剤を使用(手に付かないように注意してね)
 
ドリルで中心に穴を開ける。
竹とんぼは飛ばし方で右利きと左利きがあるので
利き手に合わせて型紙を切ってください。

竹串に直接紙を付けると
取れやすいので取れにくくするために
竹串に、たこ糸を2回ぐらい巻き付けて強く結びます。
(これが今回のポイントです。)
たこ糸を結んだ所に
ボンドを付けます。
そこに翼の紙を付けると
翼は竹串とひもとで固定されて
取れにくくなります。
余分なボンドはなるべく取ってください。
また、速く作りたい時は瞬間接着剤(ゼリータイプや木工用)
を使用してください。
手や目などに入らないように十分注してください。
     乾いたら右利きの人は折れ線に合わせて
ホンの少し迎え角を作るために下に曲げてください。

これでも良いのですが
微調整で少し元から上に翼を
ホンの少し上に折ってみてください。
  後は先のとがった部分をハサミなどで
切り取れば完成です。

危なくないように
元気よく飛ばしましょう

A4版で12個出来る型紙をpdfでダウンロード出来ます。

はがきなど薄いので2枚を貼り付けるなどして堅くした下さい。
はがきサイズで3個出来る型紙をPDFでダウンロード出来ます。


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