撃鉄付き輪ゴム銃を作ろう
改良版Ver2

登録2008年3月8日




材料
DIY店で売っていた工作用の薄板
900×30×5で本体とグリップを作る。
900×15×5でリガーを作る。
900×10×5で撃鉄を作る。

後は
軸となる真ちゅう釘
1.2×13mmを使用しました。

それと輪ゴムのリリサーとして頭をニッパーで切って使用しました。

真ちゅうさら木ねじ1.8×10mmは本体の一部をメンテナンスように使用しましたが開けないときはボンド付けでいいので使用しなくてもよい。
 
組み立て見ました。

撃鉄の位置を決めてグリップをボンドで止める。

または、真ちゅう釘で位置決めすると誰でも作れやすいと思う。
今回の改良点

@軸を真ちゅう釘にして回転しやすくしました。

A撃鉄のリリサーも頭を落とした真ちゅう釘を使用したのとその位置を回転中心より後ろにすることにより輪ゴム離れを良くしました。
     トリガーを引くと撃鉄が開放されて下がります。

それをトリガーに付けて撃鉄で受け止めます。

グリップで止めるように調整してもいいのですが、こちらの方が微調節しなくてもいいのでいいと思います。
  本体のカバーを付けて完成です。

今回はねじ止めしました。

ボンドで固定してもいいです。 
  真ちゅう釘が出ていたので、子どもだと危なそうなので、少し撃鉄の形を変えてみました。

また、トリガーに真ちゅうのヒートンを付けて輪ゴムで引くようにしてみました。



 
  撃鉄に幅15mmを使用して真ちゅう釘のカバーとしてみました。

真ちゅう釘が無くてもいいのですが

ある方が輪ゴム離れがいいです。

初めに製作したのはこちらの方です。
輪ゴムが木の部分に当たるので球離れを良くするために輪ゴムの当たるところに真ちゅう釘を立てたところ木に当たることなくスムーズに発射されました。
うまくいったので、それなら木の部分がいらないと思ったので上のような加工が簡単に形にしました。
 

設計書をpdfでダウンロード出来ます。

的も作って見ましした。


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