タイムドリルのページ
最終更新日 2002/4/25


タイムドリルとは
 単なるプリントでのドリルであるが、時間を計ることを取り入れました。これは塾の公文式とおなしです。

@授業ではプリントを配り、できた人手を挙げて教師に知らせます。はじめにできた人のところから秒数を読みます。
A生徒は手を挙げたときの秒数をプリントに書きます。
B制限時間をもうけてそれ以上はしません。

 制限時間は集中できる3分程度を目安にする。
 <できた生徒の量により時間を5分程度まで伸ばす>
 問題は制限時間に合わせて、その時間にできる量にする。
 時間を測ることにより、良くできる子は時間との競争があるので早くできることが楽しい、
 できない子は制限時間があったからできないのだと言い訳ができる。
 また、問題は早い人で1分程度で出きるようにし、90%の人が時間内に出きるような問題を作る。
 授業をしたすぐ後にするのが望ましい。
 また、授業のはじめに前回の復習としてもう一度前のプリントをします。
 よって、同じプリントを2回するとよいでしょう。


1)工業数理のプリント
  これは、1年生で2単位として、教科書の単位変換と三角関数を中心に授業を進めました。
  一太郎ファイルでNO1〜NO26までのプリントをダウンロードできます。

2)機械設計のプリント
 これは設計の2年生で3単位として、初めから曲げモーメントのまえでした。
 一太郎ファイルでプリントをダウンロード出来ます

3)電気基礎のプリント
  電気科で行った電気基礎であり、初めの磁気ぐらいまでを5単位でやったあとの章です。
  99年は交流の基本の実教の電気基礎1を終わる。
  2000年は実教の電気基礎2の共役複素数が中心です。
    一太郎ファイルでダウンロード出来ます。
  99年度電気基礎のファイル
  2000年度電気基礎のファイル

4)電子回路のプリント
  電子回路の2単位で使用したプリントを追加しました
  プリント電子回路のファイルのダウンロード

5)電子機械のプリント
  電子機械の2単位で使用したプリントを追加しました
  プリント電子機械をファイルでダウンロード

6)情報技術基礎のプリント
  プリント情報技術基礎のファイルをダウンロードできます。

7)機械工作のプリント
  これは2008年度に定時制でのプリントです。
  はじめにアーク溶接について、その後に切削にはいり、旋盤・フライス・研削になり、3学期に金属材料になります。
  プリント機械工作のファイルをダウンロードできます。

8)原動機のプリント
  これは2009年に定時制でのプリントです。
  原動機の歴史を重点に2学期ぐらいまで行い、3学期にエンジンの構造を取り上げました。
  プリント原動機のファイルをダウンロードできます。



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